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先鋭の時流経営集団がオーシャンを右腕に選んだ理由

共に挑戦し続ける意志が新たな価値を生み続ける

保険、金融、引越、結婚、生活など多岐の分野にわたり、Eマーケットプレイスを運営するウェブクルー。5年前に東証マザーズ上場を果たし、近年は「インターネットとリアルの融合」を旗印に実店舗の運営にもその事業領域を広げている。目指すはデータベースを活用した最強のマーケティングカンパニー。そんな同社をシステム開発の面で力強く支援しているのがオーシャンだ。ウェブクルーはこれまで、オーシャンに8つのプロジェクトを依頼してきた。今回はウェブクルー取締役の増田氏に、オーシャンをパートナーに選んだ理由を聞いた。

Profile

増田 幸太郎(ますだ こうたろう)

1973年、兵庫県生まれ。東京大学卒業後、2000年にプライスウォーターハウスクーパースコンサルティング株式会社(現:IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社)に入社。2006年2月に株式会社ウェブクルーに入社し、同年12月に取締役システムディビジョン統轄に就任。

ビジネスパートナー探しに難航

御社がオーシャンにプロジェクトを依頼した経緯を教えてください

当社は数十もの比較サイトを運営しており、データベースを活用した最強のマーケティングカンパニーになることを目標に掲げています。そのため全サイトの会員データベースを統合し、次世代のサービスモデルを立ち上げようとしていました。そこで、パートナーを探していたのですが、なかなか当社の想いに合致したシステム開発会社が見つからなかった。なぜかというと、まずシステム開発会社に当社が追い求めているテーマの奥深さを理解してもらえない。非常に浅いところで課題を捉えられてしまい、本質を語り合える雰囲気にはならなかった。

そして、ようやく谷尾さんの会社に出会ったのですが、他のシステム開発会社とは全く違い、“反”常識的でした(笑)。彼は見積書も提案書も持って来ません。営業する気はないのかと(笑)。でも、逆にそれが良かった。じっくりと当社の状況をヒアリングしてくれ、当社の構想を理解してくれた。いつのまにか私たちは一緒にゴールイメージを創り、具体的なシステムについて話し合っていました。私も「彼らとなら同じ船に乗って苦労をともにできる」と強く感じました。まずは一緒にやってみよう、という感じでプロジェクトがスタートしました。そのような感覚でパートナーを決めた当社も、ある意味で“反”常識的だったと思います(笑)。

お互いに”反”常識的

そのプロジェクトは成功したんですか?

はい。オーシャンはコンサルティングの切れ味が鋭いだけでなく、スパイラルで戦略と設計を一体化して前に進めることができ、かつ自分たちでシステムを開発してしまう、他に類を見ないタイプのプロフェッショナル集団でした。おかげで、データベースの統合が完了し、新しいサービスもリリースできました。会員数が順調に推移するだけではなく、開発サイクルの早期化を果たせたことで、コスト削減にもつながっています。つまり私たちが狙っていたことが着々と実現できているわけです。

振り返って考えてみると、大手に依頼して人海戦術で行う道もありましたが、そうしなくて正解だった。その後も、ネットリサーチサービス、ECサービスなど、合計8つの開発プロジェクトをオーシャンにお願いしています。彼らとの会話の中から新しいサービスが生まれた例も多いですね。

当社とオーシャンには、お互いに前例にとらわれずに新しい構想を描き、チャレンジできるという共通項があります。ちなみに私自身は今までわずかでも成功の可能性があれば、前へ進む判断を下してきました。その発想が非常に近く、オーシャンは当社の構想をうまく汲み取った上でシステムを組み立ててくれます。世の中に設計書通りに作るシステム開発会社は山ほどあります。しかし、オーシャンはビジネスの構想を一緒に描き、具体的なシステムにまで落とし込んでくれます。今後もオーシャンと共に新しい事業創造に挑戦していきたいですね。

株式会社ウェブクルー

設立
1999年10月1日
資本金
41億6,206万円
売上高
60億7,242万円(グループ連結、2008年9月期)
社員数
75名(グループ連結:506名)
事業内容
Eマーケットプレイスの企画・運営、情報通信サービス・金融サービスの企画・営業、広告サービスの企画・営業
URL
http://www.webcrew.co.jp/
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